満たされた弱者

重度身体障害者、生活保護受給中。

障害支援区分、決定

嘘みたいだが、つい最近やっと片がついたのだ。

 

時系列をまとめてみると

昨年12月
障害支援区分再認定のため訪問調査を受ける

今年1月
区分5の決定通知(重度訪問介護の支給時間266時間から最大195時間に)
そんなの不可能なので再審査の請求(医師意見書はそのまま、再度訪問調査)

今年4月
再び区分5の決定通知。その時書いた記事↓

不服審査請求をしようとするが、審査請求には年単位の時間がかかり、その間受給者証は発行されない、つまり重度訪問介護は支給されないと聞き断念。
区分5を受け入れた上で、特別措置として数ヶ月必要な時間数を支給してもらい「区分6への変更」を求めることに。
医師意見書がかなりライトだったことを知り主治医に詳しい記述をお願いした。
その時の記事↓

今年6月?7月?
更に区分5の決定通知。脱力。
ヤケクソになり195時間で在宅で暮らす方法を考えたところ、入浴をデイサービスにし、リハビリ通院をなくし、調理と買い物を全て無くせば可能。
あとこれはソース調べる気力もなかったから区役所の人から聞いただけだが、「重度訪問介護は1時間から」というのは1日の最初(とは一体何時を指しているのか)の1回にのみ適用され、2回目以降は30分単位でも制度上はいけるらしい。
しかしうちのサービスは30分もかからない夜の巡回でも1時間とっている。なぜか。
それは介護請求ソフトが対応していないからなんだって!!
どうやら想定では、1人の被介護者に1日複数回のサービスが入る場合、同じ事業所が入るということになっているらしい。
しかし私の場合1日5回、合計8時間以上。これを全部受けられる事業所なんかない。
実際、うちに入っている事業所数は10を超える。
そして、各事業所が私のサービスに入る「1日の最初のサービス」が1時間からでないと介護請求ができないと。恐らく全て手で書類を作成すれば可能なんじゃないかと思うけれど、普通そんなことはしないしやってられない。
実は数年前、夜の巡回に入っている事業所が「この内容で1時間はあんまりだ」と思って月の半分だけサービス入っているふうに申請していたら、役所から指導が入って毎日1時間に修正させられた。
確かに事業所がやったのは不正なのだけど、書類上の正しさを求めて「介護費がかかる!!削減!!」っていうのならもっと現実的なシステムを考えるべきなのでは。
等々、バカバカしいことを考えつつも再度区分変更の申請。
ここで主治医が私の手に拘縮があることに初めて気づくなど。
メンタルがやられていることを強調するために再度訪問調査を受けた(7月)。
その時、「私は昔、精神が原因で生活保護を受けていた。その時に知人から『あなたのような人が大阪市の財政を圧迫している』と言われ自殺を図り、結果このような身体になった。今年はそれを大阪市から3回言われている気分」と言った。
そう言おうと前もって考えていたのにいざ話し始めると泣いてしまい、我ながら驚いた。
今までこの話は幾度となく、誰にでもしてきたのに、その時はとても苦しかった。
夜眠ろうとして睡眠薬をのんで電気を消しても涙が止まらなかった。

今年8月下旬、ていうかつい最近。
区分6の決定通知。ホッとしたし喜んだけど、こういう事になっているのは私だけではないようだ。
ヘルパーさんからも病院の看護師さんからも、介護保険でも障害でも本当に厳しくなり、区分を下げられた人が去年辺りからものすごく多いと聞いている。

 

ひとつ、声を大にして言いたい。

金が無いならサマータイムとかボケたこと抜かすなやクソ老害が!!!!

オリンピック・パラリンピックなんていうでかい事業すらボランティアという聞こえのいい奴隷を用意せなできへんぐらいなら、

己の計算が甘かったごめんなさいくらい言えへんのかボケが!!!!!

 

ひとつじゃなかった笑

しかし、自分の生活が今まで安穏と成り立っていたのが間違いだったのか、

社会に生かされる身ならば毎日の食事を自身で管理しようとか自宅で風呂に入ろうと思うことが間違いだったのか、とか鬱々と考えている時に、

サマータイム導入を検討とか言われたらもう、ほんまにもう…。

 

ボランティア問題については下記サイトが秀逸。
しかし「最後まで読んで吹いたw」的なコメントも散見され、
日本人一般の読解力に一抹の不安を覚えるなど。

2020volunteers.netlify.com